インターネットトラブル 

サイト運営会社からの請求額を50%超の減額 

相談前の状況 

プラットフォーム(有料記事の販売・購入可)における情報商材の共同購入を呼びかけ、賛同者が依頼者のアカウント情報を利用して情報商材を閲覧できるようにしたことにつき、サイト運営会社より、規約違反等を理由に100万円以上の支払を請求されたので、相手方への支払額をできるだけ減額してほしい、というご相談をいただきました。 

解決への流れ

事件を受任した後、当職から相手方(サイト運営会社)に連絡したところ、相手方の顧問弁護士と示談交渉を進めることになりました。 

相手方弁護士は、当職に対して通知書を送付の上、プラットフォームの利用規約違反及び共同不法行為に基づき100万円以上の損害賠償を請求しました。これに対して、当職は、相手方弁護士に対して回答書を送付の上、依頼者による利用規約違反及び共同不法行為があったことを認めたものの、損害額が過大であると反論するとともに、相手方の弁護士費用等を踏まえた解決金額(請求額の50%未満)を提示しました。 

相手方弁護士からは、一括払いであれば上記の解決金額を受け入れるとの連絡があり、合意書の作成、及び指定口座への振込を経て、問題解決に至りました。依頼者には、相手方への支払額を50%超も減額できたという結果に大変ご満足いただきました。 

弁護士からのコメント

アカウントの無断共有などのプラットフォームの利用規約違反は、サイト運営会社より損害賠償を請求されるおそれがあります。相手方の請求額を素直に支払い、問題解決を図ることが考えられますが、弁護士に示談交渉を依頼することで、相手方への支払額を減額できる可能性があります。特に請求額が高額な場合は、弁護士への依頼をご検討ください。 

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